chainer.functions.
n_step_lstm
(n_layers, dropout_ratio, hx, cx,
ws, bs, xs)[source]¶
積層型一方向 Long Short-Term Memory 関数。
この関数はシーケンスを伴う積層一方向LSTM を計算します。この関数は隠れ状態の初期値 h0h0、 セル状態の初期値 c0c0、入力シーケンス xx, 荷重行列WW、バイアスベクトルbbを取得します。この関数は 入力 xtxtから各時間ttにおける隠れ状態htht と ctctを計算します。
この関数はシーケンスを受け入れるので、全ての tt についてのhtht を一度の呼び出しで計算します。8つの荷重行列と8つのバイアスベクトルが各層で要求されます。つまり、 SS 層が存在する時、 8S8S 個の荷重行列と8S8S 個のバイアスベクトルを用意する必要があります。
層の数n_layers
が11より大きい場合、 k
層目の入力は、 k-1
層目の隠れ状態h_t
です。1層目を除く全ての層の入力値は、1層目と異なるshapeである可能性があることに、注意してください。
train
と use_cudnn
引数はv2以降はサポートされていません。替わりに chainer.using_config('train', train)
と chainer.using_config('use_cudnn', use_cudnn)
をお使いください。
See chainer.using_config()
をお読みください。
Parameters: |
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---|---|
Returns: |
この関数は3つの要素,
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Return type: |